半年ほど前に我が家の仲間入りをしたダイニングチェアのカバーを綺麗に洗濯したので、記念にブログに残したいと思います。
我が家のダイニングチェア
我が家のダイニングチェアはナガノインテリアのDC343-1Wを使っています。
DC343-1W – プロダクト | 福岡|家具|ナガノインテリア
購入の決め手は椅子のサイドについているちょい肘。
肘掛けがあることによって、椅子をテーブルに引っかけることができます。
我が家はお掃除ロボット(ルンバ)を使っているので、テーブル下の床を綺麗に掃除をしてもらうには椅子を浮かす必要があります。
以前使っていた椅子は自分で持ち上げてテーブルに乗せていたので、その作業がなくなっただけでだいぶ楽になりました。
ちなみに購入時、ひじ掛けはもうちょっと長かったんですが、夫が長すぎると立つときや座る時にひじ掛けの部分が横腹に当たるのがどうしても気になるとのことで、のこぎりで短くカットしちゃいました。
カットした後にサンドペーパーで磨き、オイル塗装したのでぱっと見は変じゃないと思いますが、よ~く見るといじったのが分かりますね。
カバーは汚れが目立ちにくいブラウンを選択。
(ファブリックカタログではF830)
夏も冬も心地良く座れるカバーが良かったので、触り心地抜群だったこちらの生地にしました。
(革だと冬はひんやりして冷たいし、もこもこすぎると夏は暑苦しいのでNG)
取り外しができるので生地がヨレヨレになってきたら新しいものに交換ができますし、違う生地にしたいときも気軽に変更できるのも気に入ってます。
椅子カバーのお手入れ方法
お手入れはとても単純。
定期的なドライクリーニングを行うことで椅子に付着した食べかすや皮脂汚れを綺麗に落とします。
1.カバーを取り外す
椅子カバーはマジックテープで固定されており、簡単に取り外しができます。
2.マジックテープ部分を保護する
マジックテープ部分を露出したまま洗濯するとゴミが付いて機能が失われてしまったり、生地表面を傷つける恐れがあるので付属されている保護テープをつけます。
はじめて洗濯するときだけハサミでカットして使います。
2回目からは使いまわしOK。
3.洗濯ネットに入れる
取扱い絵表示には「洗濯機の弱水流または弱い手洗い(40℃まで水温・ネット使用)およびドライクリーニングができます」と記載があったので、今回はネットに入れてドライクリーニングすることにしました。
全部で4脚分ありますが、ネットが窮屈にならないように2脚分ずつ分けて入れました。
4.ドライクリーニングをする
ドライクリーニング専用洗剤のハイ・ベックゼロを使います。
すすぎは1回だけでいいので節水になり、短時間で洗濯が終わりますよ。
洗濯機のコースを「ドライ」に設定して、洗濯が終わるのを待ちます。
生地が乾いたら保護テープを外して、椅子に取り付けて完了です♪
見た目は変化ないですが、匂いとか皮脂汚れは綺麗に落ちたと思うので気持ちが良いです。
今後もお気に入りのチェアを長持ちさせるために定期的なメインテナンスを大切にしていきたいと思います!
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