注文住宅で家を建ててから5年が経ちますが、夫が最近やたらと「トイレが臭い」と言います。
・トイレ掃除はこまめにしている
・脱臭フィルターのホコリは溜まっていない
それなのにどこからともなく臭いがする！
ということで色々調べた結果、脱臭カートリッジの交換時期を過ぎており機能していなかったことが原因であると判明しました。
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すぐに新しいものを購入して交換したところ、あっという間に変な臭いは無くなり快適なトイレ空間に元通り。
今回は脱臭カートリッジの交換方法、ベストな交換時期や長持ちさせるための掃除の仕方についてまとめました。
我が家のトイレを紹介
臭いが気になった2階のトイレは、TOTOのウォシュレット一体型便器ZJです。
同じ型のトイレを使っている人は以下の脱臭カートリッジ交換方法を参考にしてくださいね。
脱臭カートリッジの交換方法
脱臭カートリッジはウォシュレットの本体右側面に収納されています。
脱臭カートリッジのベストな交換時期
説明書に交換するタイミングが記載されていたので紹介しておきます。
脱臭フィルターの掃除をこまめに行うことを基本とし、それでもにおいが気になる場合は脱臭カートリッジを交換してください。
具体的な交換時期は設定されていませんでした。
すでに交換されている方のブログを拝見したところ、各家庭のトイレの使用方法によって交換時期は異なってくると思いますが、早い方だと3年で長持ちする家庭で10年ぐらいのようです。
ちなみに我が家は5年目でした。
臭いに敏感な人がいると早めの交換になるかもしれません。
臭いを防ぐための掃除方法
カートリッジはコストがかかるのでできるだけ長持ちさせたいですよね。
日常のひと手間で臭いの発生を防ぐことができますよ。
一ヶ月に一回、脱臭フィルターの掃除をする
網目のところにホコリが溜まるので、最低でも一ヶ月に一回は掃除することを推奨していました。
・無理に引っ張らない（破損や故障の原因）
・汚れ、目詰まりなどがひどい場合は、交換をおすすめします。
市販の芳香剤や消臭剤を使用しない
臭いが気になった時、フィルターの掃除やカートリッジの交換より先に芳香剤を使ってしまう方も多いと思います。
しかし使用するとウォシュレットの脱臭効果が低下したり、異臭がすることがあるそうです。
せっかくトイレに脱臭機能が備え付けられているのでそれを活かしましょう！
寿命がきた脱臭カートリッジは〇〇〇の臭い…
余談ですが、5年間使用した脱臭カートリッジの臭いを嗅いだ夫の感想。
「うんこの臭いが染みついていた」
確かに5年間も便器内のうんこやおしっこの臭いを吸収しているわけですからね(^_^;)
最初はカートリッジを洗えば再利用できるかも！と思ってお湯とオキシクリーンで除菌したんですが、頑固に染みついたう〇こ臭は取れませんでした。
無駄な努力をする前に新しいカートリッジを購入することをオススメします。
一度説明書を見返してみると便利な機能がついていることに気づくかもしれません♪
ぜひ時間があるときにトイレの点検をしてみてくださいね。
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