幼児ポピーを子どもが集中して取り組むためのひと手間を紹介

月刊ポピーきいどり

3歳1ヶ月の長女用に月刊ポピーの「ポピっこ きいどり」を購読しています。

きいどりは3~4歳(年少児)用です。

今月で購読してから4回目になりますが、先月号から私は事前にある一工夫をするようにしました。

今回はその工夫を写真つきで紹介していきますね。

【ポピっこ きいどり】表紙をめくるとシールが同封されている

きいどりのワークの特徴はシールを貼りながら、楽しく学習ができることだと思います。

そのため表紙を開くとシールがたくさんついています。

娘はシール貼りが大好きなので、いつも開いた瞬間に「シール貼りたい!」と言い、とにかく貼ることだけ楽しんで、肝心の学習効果が薄れていました。

ポピー きいどり 1月号

ポピー きいどり

シールをカットして各ページに貼っておく

そこで私はシールを各ページごとに使えるようにカットしてみました。

それをあらかじめ使用するページにテープで止めておきます。

たったこれだけなのですが、効果は抜群!

ポピー きいどり

ポピー きいどり

ポピー きいどり

今までは各ページゆっくり読みながら進めるというより、シールを貼ったらすぐに次のシールのページを探す…だったのですが、今ではストーリーや絵を理解してからシールを貼っています。

他にも鉛筆を使ったり、読書をするページがあるので、それらも楽しんでくれるようになり良かったです。

またシールをそのまま使っていた時は「すべてのシールを貼り終えたい」気持ちが強かったみたいで、1日で全部貼り終えてしまうこともありましたが、今は一気に終わらせることがなくなりました。

親の立場としては、月に1度しか届かないワークを1日でやられてしまうと悲しい…(苦笑)

雨の日に一緒にやりたいと思っても、既に終わっていると子どもの興味も薄れてしまい取り組んでくれないからです…。

ちょっとした工夫なんですが、それだけでワークを有効活用できるようになったと思います。

他のご家庭でも「なかなか思うような使い方ができない」と悩んでいる方がいたらぜひ参考にしてみてください。

もし効果があったら教えてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です