年少の娘が「幼稚園行きたくない」と行き渋る理由と対処法。

長女は今年の2月に少し早めに入園し、幼稚園生活が8か月経ちました。

始めのころに比べると楽しそうに行く日が増えましたが、今でも幼稚園の玄関先で「行きたくない」と言い、逃げ出そうとすることがあります。

幼稚園行き渋り問題はどの家庭でも起こりがち。

そこで今回は我が家の長女の8か月を振り返りながら、どんな理由で行きたくなかったのかお伝えしていこうと思います。

ママと離れるのが寂しい

行きたくない理由1位がママともっと一緒に居たいという理由でした。

ママと何かしたいわけじゃなく、とりあえずママが近くにいて欲しいという感じ。

特に入園したばかりの頃に多かったです。

それまでずっと1日中一緒に過ごしていたのに、いきなり何時間も母子分離になるのは寂しくなるのも当たり前ですよね。

入園して最初の1か月は慣らし保育みたいな感じで短時間だけ通い、徐々に時間を延ばしていったんですが、あまり効果はなく…朝は泣きながら幼稚園の支度をしていたような気がします。

幼稚園の玄関先では大泣きで、先生が抱っこして連れて行ってくれました。

私個人としては、そんな風に娘が「ママがいないと寂しい」と思ってくれるのが何だか嬉しかったです。

もちろん親元から離れて自立してもらうことが1番大切なんですけどね…!

対処法は?

「ママ~行きたくないよぉ~」「ママと一緒がいい~」と言われたときは、「離れるの寂しいね。ママも〇〇ちゃんと一緒にいたいけど幼稚園についたらママは帰らないとダメなんだぁ。ごめんね。」とか「ママも頑張るから〇〇ちゃんも頑張ろう!」などと言っていました。

正直泣きすぎて私の言葉は聞こえていなかった可能性もありますが…(^_^;)

でも事実をしっかりと話しつつ、明るい気持ちに持っていけるように声掛けしました。

そして家に帰ってきてからはたくさん抱きしめてあげたり、幼稚園の話を聞いたり遊んだりしてコミュニケーションをたくさんとりました。

2、3カ月したら大泣きも落ち着き、「ママ~」と寂しがることもなくなりました。

家で自由に遊びたい

通いだしてから4カ月ぐらい経つと、幼稚園にもすっかり慣れて色んなルールも覚えてくる頃。

すると家みたいにのびのびと好きなことができないと分かってくるんですよね。

お気に入りのおもちゃがあっても皆で使わないといけないし、楽しく遊んでいても「片づけてください~」と言われたら強制的に終了させられるし、眠くなってもその場ですぐ寝れないので(寝てしまった場合、無理やり起こすことはないですがいつでも寝て良いわけではない)家のようにリラックスはできないわけです。

もちろん集団で生活するということを理解するために大切なことですが、まだ3歳そこらの子どもからするとすごくストレスが溜まるんだろうな…。

当時お人形遊びが好きだった長女は「家でリカちゃんと遊びたい。幼稚園楽しくない」とよく言っていました。

対処法は?

「そっかぁ。家で遊ぶ方が楽しいかぁ。幼稚園のどんなところがつまらないの?」と聞いてみたり、「家とは違うもんねぇ。嫌なこともあるよね」と共感したり。

とりあえず気持ちに寄り添っていたら、次第に言わなくなりました。

他にも楽しめることを見つけたのか、友達との遊びが楽しくなったのか分かりませんが解決して良かったです。

お兄さん・お姉さんがいると緊張する

長女がある日、「お兄さん・お姉さんが後ろからずっと見てるからドキドキする。」「話しかけてくるから恥ずかしい!だから幼稚園行きたくない」などと言うことがありました。

最初は意味が分からなかったのですが、話を聞くうちに分かってきました。

全校集会のような感じで全学年がホールに集まることがあるのですが、その時に並び順的に娘の後ろが年長さんだったのです。

娘は普段は口が達者でわんぱく少女という感じなのに、年上の子を前にすると何故かすごく引っ込み思案なんです。笑

だから自分のすぐ後ろに年長組がいるだけで緊張してしまったのかなぁと思います。

あとは幼稚園の方針で、クラス関係なく混合で遊ぶ機会も多いみたいなので年中・年長さんから声をかけられる場面も多かったかもしれません。

対処法は?

「それは確かにドキドキするね」「きっとお姉さんたちは〇〇ちゃんのこと好きだから話しかけたくなっちゃうんだよ~」と声掛けしています。

これは未だに解決しておらず緊張するみたいですが、きっと年中さんになったら下の子が入園してくるので気持ちに変化がでるはず!

給食の量が多い・苦手なものが出る

娘が「今日給食で牛乳でる?」と聞くので、「あるよ」と答えると「牛乳がでるから行きたくない」ということもありました。

娘は牛乳が苦手で自宅で出しても少ししか飲んでくれないんです…。

幼稚園でも先生が少なめにしてくれていますが、それでも嫌みたい。

小さい子あるあるですね。私も小学生のころは苦手なものが出る日はテンション低かった記憶があります(^^;)

あとは「給食の量が多くて食べれない、でも先生に恥ずかしくて言えない。」ということもありました。

なので私が朝先生に事情を話し、少な目にしてもらうように伝えました。

しかし!!その日お迎えに行くと先生から「〇〇ちゃん、おかわりしました。笑」という報告が。

もう先生と私で笑っちゃいました。

対処法は?

先生に相談してすぐに解決しました。

それ以来、家では「最近は給食全部食べれてる?多すぎない?」とたまに聞いてあげています。

もし多くて食べるのが辛いようだったらまた先生に言おうと思っていますが、またおかわりしたりして…。笑

友達とのトラブル

年少の秋ぐらいから「〇〇ちゃんと〇〇ちゃんに遊ぼうって言ったのに遊んでくれなかった」「私だけ仲間に入れてくれない」などということが増えました。

園生活が長くなってくると、友達関係も複雑化してくるみたいです。

特に女の子は内面の成長も早いと聞いていましたが本当だなぁと感じています…。

娘にはお気に入りの子が2人いて、家でもよくそのお友達の名前が出ていたんです。

お迎えの時も玄関で隣同士に座って待っているのをよく見かけていました。

しかしある日を境に、家の会話で出てくるお友達の名前が変わり、玄関先でも違う子といるようになりました。

後々分かったことですが、どうやら娘は、お気に入りの子に遊びを誘っても一緒に遊んでくれなくなったことから違う子と遊ぶようにしたみたいです…。

子どもの間でのトラブルなので私はあえて介入しませんでしたが(話だけ聞いてあげました)娘は色々辛かっただろうなと思います。

対処法は?

親としては仲間外れになった真相を追求したいところですがグッと我慢し、娘の話の共感を続けました。

「一緒に遊んでくれないのは寂しいよね。」「なんで遊んでくれないんだろうね」など…。

私に仲間外れにされる話をしてから数週間はめげずになんども声をかけていたようですが、その後は諦めたみたいで他の子と過ごすようになりました。

別にいじめられたわけでもなく、喧嘩したわけでもないので今は良い距離感で関わっている様子。

全て娘が自分で考えて出した答えです。

私があれこれ口をはさみ、変にアドバイスしたくなかったのでこれで良かったかなと思います。

これから先の人生、悩み苦しむ時があると思うので今のうちから娘にも強くなっていてもらいたいです。

先生が怖い

ある時は「先生が怒ると怖いから行きたくない」ということもありました。

娘は家ではワガママですが、幼稚園では真逆の姿を見せるタイプなので(笑)怒られるようなことをしたのか疑問だったのですが、話を聞くうちに原因が分かりました!

「他のお友達が先生に怒られているところを見て、自分もなんだか怖くなった」というのが正解でした。

こんな理由で行きたくなくなるとはびっくりでしたが、確かに普段優しい先生の怖いところは見たくない…!

対処法は?

特に何もせず、話を聞いてあげました。

「先生怖かったんだねぇ」「どんな時に怒るの?」など聞いてみました。

2人で話しながら、先生が怒る理由を考えてみたり。

娘も理由があって先生が怒っていると分かるので、気持ちがスッキリしたみたいでした。

長期休みが続いたとき

これは単純に「幼稚園がまた始まるのか…しんどい…めんどくさい…」といった感情から「行きたくない」につながっていると思います。

3連休・夏休み・冬休み空けなどは行き渋りする子が多いですね。

対処法は?

ただの「めんどくさ~い」という感じだったら、嫌がっていても連れて行きます。

社会人になってからもこの感情は変わらないので、頑張っていかせるしかない気がします…(^_^;)

ここで親が甘やかしたら、休み癖がつくと思います。

休めるのは特別な時だけ!!というのを今のうちから教えるべきです。

「〇〇ちゃんに久しぶりに会えるね。元気かなぁ~」「先生に昨日の話してみたら?」と、声掛けして幼稚園に行っています。

子どもが「行きたくない」と言った時の対処法【まとめ】

話をよく聞く

年少だと行きたくない理由がざっくりしすぎていて、親が心配になるようなことを言います。

「仲間にいれてくれない」「先生が怖い」など言われても原因が全然分からないので、まずは親が子供に寄り添ってしっかり話を聞いてあげるのがいいかなぁと思いました。

根掘り葉掘り聞くのではなく、共感するような感じで話を聞いてあげると子どもの方からどんどん話してくれる気がします。

「〇〇があったんだね~」「そうなんだね」「怖かったんだね」「それは嫌だね~」みたいな感じ。

先生に相談する

我が家の場合は、給食の量が多いので少し減らしてもらうように相談しました。

これは幼稚園に言わない限りずっと給食の量は変わらないと思ったので言いましたが、時と場合に合わせて見守るか相談するか決めると良いと思います。

「先生が怖い」については、先生にも怒らなければいけない事情があったのかもしれないので様子見をしました。

子どもの行きたくない理由って一時の感情で言っていることが多いので、数日経つとすっかり忘れていたりしますし、今度は全然違う理由で行きたくないと言い出します。

親があんまりアンテナを張りすぎると、モンスターペアレントになりかねないので先生に言うべきか言わないべきか慎重に考えた方がいいと思います。

笑顔で見送ってあげる

幼稚園について、いざバイバイするとなると大泣きしたり逃げ出そうとする子がいます。

我が家の長女は最初は大泣きしていましたが、今は「おはようございます。」とあいさつした後にすぐ玄関で脱走するパターンになりました。笑

しかしここで親が「大丈夫?行ける?どうしたの?」と心配して声をかけすぎると逆効果。

そんな親の姿をみると子どもは余計に親に甘えたり、離れなくなるそうです。

別れるときは「いってらっしゃい~!」と笑顔で言い、ささっと帰ることが1番。

子どもが大泣きしていようと、逃げ出そうと後は先生にバトンタッチしてお願いするといいです。

案外子どもってママの姿が見えなくなると、ケロっとして友達と遊びだすらしいです。(幼稚園の先生情報)

始めのころは娘の様子がすごく気になって玄関で隠れて様子を見ていたり、駐車場に戻ってから教室の様子を眺めていました。

母子分離って難しいなぁと感じていましたが、少しずつ親も慣れてくるもんですね。

最近では笑顔で「いってらっしゃい~」と見送り、さっと退散しています。笑

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です