企業案件一切なしの本音で商品レビューする雑誌「LDK」って知っていますか?
読者の多くは主婦ということもあり、家事で使う商品や食品、美容系を取り上げてくれています。
私もこの雑誌のターゲット層にドンピシャ。笑
毎月気になってついつい読んでしまいます。
最近だと2022年1月号で、ロート製薬から発売されている肌ラボの極潤エイジングケアがスキンケア用品の保湿部門で大々的に紹介されていました。
化粧水がちょうどなくなりかけていて次は何にしようか悩んでいたところだったので、27歳にして初めて極潤を買ってみました。
商品の詳細を知りたい方は公式HPで確認できますよ。
買ったその日の晩、お風呂あがりにいざ開封!
いくつになっても新品のものを使うときは気持ちが昂ります。
化粧水は少しとろみがあり保湿力が良さそう。期待が高まる…
1分程優しく肌に塗りこんでいくと少しずつ肌に浸透し、もっちりしてくるのが分かる。
これいいかも~!と喜んだのは束の間…
ん?な~んか頬のあたりがヒリヒリしてきたぞ?
でもそんなに痛くないしヒアルロン酸が効いている証かな?
若干の違和感を感じながらも、3分程で肌に馴染んでもちもちになり、その後は特に何事もなく終わりました。
次の日の朝、洗顔後にまた極潤エイジングケアの化粧水を使用。
すると昨日と同じく両頬だけヒリヒリ…
昨日だけならまだしも今日もとなると「これは私には合わないのか…」と気付かされます。
しかし購入してからまだ2回しか使っていない…。
シンプルにもったいないと感じてしまい「いやいや、たまたま肌の調子が悪かっただけだよねw」と言い訳する自分。(本当は肌の調子はすこぶるよかったです)
しかしこの言い訳がのちに痛い目にあうのである…。
2日目の晩、またお風呂あがりのスキンケアタイム。
今までよりヒリヒリ感が強くなって、なんと頬に赤みも出てくるではないか…。
「これはヤバイやつかも」
朝の言い訳は何処へやら…
3回目にしてあっけなく使用中断となりました。
3日目の朝は赤みがまだ引いておらず、頬だけ乾燥してザラザラ。
保湿どころか無理して使い続けたことで肌荒れを起こしてしまいました。(治るまで1週間かかりました)
もちろんこれは完全に自業自得。
化粧水のボトルの裏には「肌に合わない時は使用を中止してください」としっかり記載されていますので…。
もったいないからと無理して使うと後悔しますので皆さんもお気を付けください。
今までLDKで紹介されている商品なんだから良いものに決まってる!と勝手に過信していましたが、肌に直接触れるものは人によって相性が違うことを再確認した出来事でした。
これからは今まで通り大人しく敏感肌用のスキンケア用品を使っていこうと思います。
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