子どもが幼稚園や保育園から持ち帰ってきた作品を保管する方法

ミニマリスト子どもの造形作品の保管方法

子どもが保育園、幼稚園に通いだすと季節にちなんだ造形作品を持って帰ってくることがあると思います。

子どもが一生懸命書いた作品は、家に飾りたくなりますよね。

我が家も長女が作ったひな祭りの作品は玄関に飾ったことがありますが、時期が過ぎるとさすがに外しちゃいます。

その時に捨てるか残しておくか悩むところですが、ほとんどの人が捨てることができず、収納ケースに残しておくような気がします。

小さいうちはまだ良いですが、小学生・中学生と成長していくことを考えるとどんどん作品が増えていきます

それをすべて収納するにはスペースが必要になりますし、作品の劣化も進んでしまう…。

そこで私のオススメが【作品を写真で撮ってアルバムで保管する方法】です。

撮影したあとは潔く処分しちゃいましょう!

そうすることで家の中がモノでいっぱいになることもなく、スッキリ快適に暮らせますよ

我が家では実際にやっているのでこれから紹介していきますね。

作品は遊びつくしたあとに処分しよう

長女は生後5ヶ月から保育園、託児所、幼稚園に通った経歴があります。

今は3歳で幼稚園のプレスクールに通っていますが、毎月何かしら作品を持って帰ってきます。

貰ってきたばかりのものは長女が大切に持ち歩いていたり、遊びに使うのですぐには捨てませんが、大体1か月もすればボロボロになって遊ばなくなるのでそのタイミングで処分します。

塗り絵の作品は壁に貼って、皆で鑑賞できるようにするのは良いと思いますよ。

でも何枚もペタペタ貼りすぎると落ち着かない部屋になるので、毎月貼る枚数を決めておきます

そして貼りかえるタイミングで処分するようにすると増えるのを防ぐことが出来ます。

もちろん子どもが「残したい」「まだ遊ぶ」と言った場合は子どもの意見を尊重してあげたいので、処分する前は必ず「これもう捨ててもいい?」と確認しています。

作品の残し方は3パターン

  • 作品単体を撮る
  • 子どもが作品で遊んでいる様子を撮る
  • 子どもに作品を持ってもらい、カメラ目線で撮る

私は大体この3パターンを残します。

作品と共に子どもの成長も感じられ、アルバムを見返したときに楽しめますよ。

アルバムにまとめる

今はスマホで撮影した写真をすぐにアルバムにできますよね。

簡単なのでそういったものを利用すると時間短縮になります。

我が家は毎年1冊、1年間の写真をまとめてアルバムにしたかったので手間はかかりますが、富士フイルムの「イヤーアルバム」で作っています。

我が家のアルバムを紹介

イヤーアルバム イヤーアルバム イヤーアルバム イヤーアルバム

作品は手元には残っていないですが、今見返してもその時の記憶が鮮明によみがえってきます。

写真を見返しながら娘と懐かしむ日が来るのがとても楽しみです♪

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