自転車でダイエット!家の中に置くメリットとデメリット。 

旦那が40代に突入し食事制限だけではなかなか痩せなくなってきたようで、表向きは健康管理という名のダイエットを始めました(笑)

若い頃からサイクリングが趣味だったみたいなんですが、結婚してからは独身の時のように自分の時間を作るのは難しいですよね。

しかし子どもたちが少し大きくなって時間に余裕がでてきたということで、本格的なクロスバイクを購入したんです!

外で走るのはもちろん、サイクルトレーナーを付け足すと家の中でも漕ぐことができ、あっという間に運動マシーンに変身しちゃいます。

今回はそんなとても便利な自転車のトレーニングを家でする時のメリットとデメリットをまとめました。

家の中でトレーニングをするメリット

天気に左右されない

家の中に自転車を置けば、雨が降っていても、風が強い日でも大丈夫!

天気を気にすることなく、毎日どんな時でも運動できるので利便性が高いです。

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旦那は平日は勤務前と夕食後に30分ほど運動していますよ~

負荷をかけて本気で漕いだら汗だくになっているので、そのあとすぐにシャワーを浴びてます。

小さな子どもがいても運動できる

家事と育児を妻に任せっきりで、旦那がいきなり自転車を買って外に走りに行ってたらブチ切れますよね?で

でも家に居てくれたら妻としてはイライラしなくて済みます♪

子どもも近くにパパがいれば一緒に遊べなくても顔を合わせて会話はできるので、良い家族時間を過ごせていますよ。

すき間時間を有効活用できる

外で運動するとなると、身支度を整えたり、何かあった時のためにカバンを準備しなければいけませんが、誰にも見られない家ならパジャマのままでもいいわけです。(何なら裸でもOKw)

運動したい!と思ったその瞬間に始められるので3日坊主になりにくく、モチベーションが維持できます。

在宅勤務をしている方なら、仕事の合間に数十分漕ぐこともできるし、休みの日もずっと家でダラダラせず、暇な時にちょこっとやることもできるので時間の有効活用に繋がっています。

外で走るより安全・快適

自転車を思いっきり漕ぐとスピードが上がってしまうので道路で走ると事故につながる危険性があります。

家の中ならギアチェンジできる装置をつければ筋肉に負荷をかけながら運動ができるのに事故の心配はゼロです。

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通行人とか車がないから、ずっと自分のペースで快適そうにやってますよ~

テレビや映画を楽しみながら運動できる

ただ漕いでるだけじゃ飽きちゃいますよね…

旦那はテレビで映画やYouTubeをみたり、スマホを見たりしながら漕いでますよ!

外で乗る時は景色が楽しめるというメリットはありますが、事故になるのでずっとよそ見はしてられませんからね。

家の中でトレーニングをするデメリット

部屋が狭くなる

外で見ると小さく感じる自転車ですが、家の中に入れると結構デカい。

一般家庭のリビングに置くと一気に狭くなります。

家族とよ~く会議して、邪魔にならなくて快適に運動できる場所に置きましょう!

自転車の出し入れが大変、面倒くさい

何台も所有していて外と中で使い分けている方を除いて、1台で兼用していく場合は結構大変。

天気がいいから外でサイクリングしたいと思ったら、サイクルトレーナーを取り外したあとにタイヤを取り付ける作業が必要で、少々面倒くさそう。(旦那の場合ですが)

しかも帰ってきたら車体が汚れているので、掃除して、またタイヤを取り外して、中に入れて…。

よっほどの自転車好きじゃないと続かないでしょうね。

音がうるさい

サイクルトレーナー選びをミスると、チェーンが回る音がめちゃくちゃうるさいらしいです。

旦那は昔うるさいのを使っていたらしく、その経験から今回は静粛性を重視して選んでいました。

機能がいいものは値段が少々上がりますが、本当に音が静かなのでリビングで旦那が漕いでいても気になりません。

一人暮らしならうるさくても問題ないかもしれませんが、同居人がいるなら音の削減も考えないと家で自転車禁止令を出されるかもしれないですから!気をつけてください~!

砂汚れが気になる

タイヤをつけたまま使用するサイクルトレーナーの場合、道路で走ったタイヤをそのまま家の中にいれることに抵抗がある方もいるかもしれないですね。

綺麗好きの旦那は、外で使った後はタイヤを水でしっかり洗ってますよ~。

タイヤの消耗

タイヤをつけたまま使用するサイクルトレーナーはタイヤが摩擦するので少しずつ消耗してしまうそうです。

毎日トレーニングする場合、すり減りも早いでしょうから、タイヤ交換にかかるランニングコストが気になりますね。

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