夏休み中、子どもと何をして過ごせばいいか悩んでいるママさん…。
私も長女が年少の時、1日中一緒にいるとやることがなく困った経験があります。
そこで今回は夏休みに年少さんが楽しく過ごせるアイディアをいくつかまとめたので、ぜひ役立てていただけると嬉しいです。
夏休みに自宅で過ごす方法
工作
大がかりなものを作るのではなく、家にある廃材を使っても充分楽しめます。
・チラシや新聞紙を破って遊んだあと、紙にペタペタ貼り絵をする。
・チラシを丸めてボールをたくさん作り、ボール投げをしたりままごと遊びに使う。
・牛乳パックで小物入れを作る。(子どもには絵を書いてもらう)
・ラップの芯を望遠鏡に見立てて遊ぶ
・ゴミ袋を切って、洋服みたいにして遊ぶ
いつもゴミとして捨てていたものを、あえて残しておいて、家で他に遊ぶことがなく困った時に出してあげると、子どもは自分で何かを作りだします!
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ぬりえ
お絵かきが好きなお子さんなら、ぬりえがオススメです。
黙々と塗るので子どもは静かに集中してくれますよ。
たまに「一緒に塗ろう~♪ママはここを塗って~」なんて指示が出ますが、外遊びに付き合うよりは楽です。笑
疲れが溜まったママさんが休憩したいときにもぜひ活用してください!
DVD鑑賞
どうしても家事が忙しくて子供と遊んであげられないと、テレビを見せっぱなしにしてしまいがち。
私はテレビを見せるぐらいならDVD鑑賞をオススメします。
日常ではどう頑張っても見れない世界をDVDを通じて見せてあげることができるから。
例えば、海の中の世界や虫の生き様を描いたドキュメンタリー映画など面白いですよ。
・会話が少なくて、使われている言葉が単純なもの
・映像の切り替わりが早すぎない
・刺激が強すぎない(人が沢山死ぬ、出血シーン、18禁、道徳に反するシーンなどはNG)
かき氷作り
夏といえばかき氷!
一家に一台、かき氷機があると暑い夏に大活躍♪
今は自動で削ってくれる機械もありますが、あえて手動のものを買えば、子供がハンドルを回す作業を楽しんでやってくれますよ。
便利さよりも夏の思い出ということで…
泡風呂
夏は暑いのでシャワーだけで済ませているご家庭が多いかもしれませんが、たまには泡風呂を用意して子供と一緒にお風呂タイムを楽しむのはいかがですか?
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キャンプごっこ
テントを家の中に設置すると秘密基地みたいになるので、面白いのか自然と子供がそこで遊び始めますよ。
娘は自分のお気に入りグッズ(ぬいぐるみ、ビーズ)をそこに置いて、リラックスしていました。
夏休みに外で過ごす方法
手持ち花火
かき氷同様、夏と言えば花火です。
年少にもなれば、火の扱い方をしっかりと説明すれば理解できます。
大丈夫そうだったら、手持ち花火デビューをしてみましょう♪
ただ大人がしっかりと付き添うことと、危険な行為(花火を振り回すなど)をしそうになったらすぐに直させましょう!
バーベキュー
道具を持っていない場合はキャンプ場などに確認すれば、道具のレンタルができたり食材の用意をしてもらえるので手荷物無しでバーベキューができますよ。
道具を持っている方は、ぜひ天気のいい日に川沿いでBBQをしましょう!
プール
まだ年少さんだと水を怖がる子や、上手く泳げない子がいるので大きなプール施設に行くよりビニールプールをオススメします。
滑り台付きだと楽しさ倍増!
公園でピクニック
普段よく公園に行っている方が多いと思いますが、夏休みはお弁当を持って出かけるのもいいですよ。
10時ごろに行き遊び始めて、お昼ご飯は公園の芝生で食べ、お昼過ぎもそのまま遊ぶ!
時間を気にせず思いっきり公園遊びができたら子どもも嬉しいと思います。
帽子を被ったり、水分をこまめにとったりして熱中症対策を万全に行ってくださいね。
登山(ハイキング)
暑い夏も山の方に行けば、多少気温が低いので過ごしやすいです。
登山は歩くのに自信があるご家族にとってもオススメ!
都会に住んでいる方は、普段見れない景色を子どもに見せてあげられる良い機会ですよ。
期間限定イベントに行く
夏休みはあちこちでイベントが開催されています。
例えば地元のショッピングモールでは体験コーナーが設置されていたり、科学館・美術館・図書館などでは夏休み限定の展示があったり。
せっかく色んなことを体験したり学べるチャンスなので、イベント情報を事前にチェックしておくといいですよ。
虫取り
虫が大好きなお子さんだったら虫探しに出かけるのも楽しいですね。
伸縮できる虫取り網なら年少さんでも使えます。
キャンプ
トイレトレーニングが卒業できていれば、テントで寝泊まりするのも非日常が味わえて楽しいです。
場所や天候によっては、夜すごく綺麗な星空を眺めることができるのでとてもロマンチック。
子どもの記憶に残ること間違いなしです♪