インスタで話題のあぴママとは一体何者なのか。

インスタで話題のあぴママって一体何者?

現在インスタのフォロワーが10万人を超え、多くの子育て世代に影響を与えているであろうあぴママ。

今回は謎が多い彼女について私の視点で紹介していきたいと思います。

いや…ファンによるただの自己満記事になるかもしれません。汗

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インスタをきっかけに彼女の大ファンになり、今ではブログとVoicyの有料会員w

あぴママのプロフィール

インスタでは顔や声、氏名、住んでいる場所の公表はしていませんが、Voicyというラジオのようなアプリの中では声のみ聴くことができます。

私は途中から有料会員になったので全ての記事を見ているわけではありませんが、今までインスタやブログ、Voicyを拝見して分かっている情報は以下のことです。

・11歳のあぴちゃんという女の子のお母さん(2023年時点)

・都内在住

・自身のことをアラフォーと公表

・旦那さん、あぴちゃんの3人家族
・20年間会社員でバリバリ働いてきた俗に言うキャリアウーマンだった

・海外出張をしたり社長の側近として働いた経験がある

・天職に巡り合うために転職を繰り返してきた

・転職するにあたり強みになるであろう資格を色々と取得(資格名はTOEICは公表しているが他は不明)
・英語が堪能。映画のSex and the Cityを字幕なしで8割理解できるレベルらしい。

・HSPであることを公表している

・幼少期は母親に厳しく育てられていたと思われる

・現在はフリーランスとして活動中

表向きの活動はInstagramやブログで漫画やエッセイの執筆ですが、裏では非公開の他の仕事もしている

個人情報はほとんど公表されていないので謎が多いのですが、子育て世代が共感する話や事例を数多く投稿していることからママさんから絶大な支持を得ています。

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私も育児や仕事で行き詰った時はあぴママの言葉に助けられてます!

あぴママのInstagram

1万「いいね」もついたあぴママの代表作となる投稿です。

育児、キャリア、人間関係など子育て世代の女性が抱える悩みだったり、それに対するあぴママの対処法や考え方が4コマ漫画調でゆる可愛いイラストと共に紹介されています。

最近の投稿は漫画が途中で終わっており、結末を知りたい場合は有料コンテンツであるブログの会員登録が必要です。

私が関わりたくても、たぶん一生関われないであろう属性の方たちと普段から交流されているあぴママのお話は、毎回目から鱗で飽きないし、なにより子育てを飛び越えて私の人生をよき方向へ導いてくれるほどにメッセージ性が強いものばかりです。

キャリアウーマン時代は仕事に身を捧げている人生だったのに、仕事を退職してからフリーランスになるまではいきなり無職に。その時は専業主婦の経験もしたあぴママ。

子育て中のママが抱える困難をあぴママは一通り体験してきているといっても過言ではありませんから、説得力も半端ないんですよね。

さらに現在ののびのびとした育児はあぴちゃんが生まれたときからしていたわけではないんです。

幼い頃は出来ないことがあると厳しくしつけて俗にいう教育ママの一面もあり、他人の子どもと比較しては落ち込んだりすることもあったとか。

ではなぜこんなにも子どもとの向き合い方が変わったのか、その辺りの実体験を丁寧に伝えてくれていますので、ぜひ過去の漫画を遡って読むことをオススメします。

あぴママのブログ

ブログは基本的に有料会員向けですが、インスタと同じところまでは無料で見ることができます。

有料会員になるとインスタの4コマ漫画の続きが読めます。

イラストだけではなく、事に関する経緯だったり、あぴママの論理的な思考に基づいた対処法が文章でも詳しく分かりやすく書かれているので、どんどん頭に入ってくるんですよねぇ。

「そうだよね」「分かる」という共感だけではなく、「そういう考え方もあるか!」と新しい気づきに繫がったり、あぴちゃんの可愛らしい言動なんかは幸せのお裾分けをしてもらっているみたいで温かい気持ちになりますよ。

あぴママびより

あぴママのVoicy(ボイシー)

Voicyではインスタやブログで伝えきれなかったこぼれ話を話してくれていますよ。

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1つ10分前後の長さなので、朝の通勤時間に車の中で聴くのが私の最近のルーティンになっています。

肉声だと文章よりもあぴママの感情がダイレクトに伝わってきますし、品のある話し方で程よい速さで話してくれるため聴いていてとても心地がいいんですよね。

あぴママ | Voicy

あぴママは怖い?

検索していると「あぴママ 怖い」と検索画面に出てきます。

投稿する内容が一般的なほんわか育児漫画と違い、あぴちゃんという女の子を育てていく中で感じたことを非常に冷静に分析されているため、それが怖く感じてしまうのかもしれません。

私はあぴママの感情に流されない生き方や、自分を大切にすることで相手に優しくできるという自分本位の生き方が大好きなんですが、心に余裕がないとなかなか受け入れられないのかなぁ。

本当に怖いママだったら漫画に出てくるようなあぴちゃんには育たない!

ママに自分の本音が言えて、時にはハグして、感情を表出させて…

無条件の愛がないとこれは成立しないでしょ。(と私は思います)

あぴママはたびたび炎上しているらしい

あぴママは炎上しても読者にはすぐ公表することはありません。

「いいねが多かったです」とか「賛否両論のコメントが多く届いています」といったどちらかというと前向きな発言はよく聴きますが、マイナスなことは何年か経ってから「あの時炎上していました」と新たな記事と共に、過去の出来事を振り返りながら公表されているように思います。

アンチの対応策もブログ内で書かれていますし、日々感情的にならない育児を目指して実際に取り組んでおられるので、読者も炎上に気づかないぐらい精神的に落ち着いているのでしょう。

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